札幌でレイキヒーリングなら梵珠 | ごあいさつ

はじめまして、菅原 愛と申します。​

15年ほど前に運勢鑑定士の資格を取り、その先生の元でカイロプラクティックの勉強をしていました。
生年月日や字画からその人の性格や天分だけではなく、生まれ持っての体の弱い所も解り占いというよりも、心と体の繋がりに深く興味を持ちました。

 

リラクゼーションサロンで店長として働いていた時、納得のいく施術はできませんでした。
お客様は痛みを取ってほしいという方が多かった…。
今の技術と知識だけでお客様の要望に応えるには、限界があると感じました。

 

自分の疲れを取るために訪れたエナジーアートさん。

なぜか検索するたびに目が留まり、引き寄せられるように伺ったのを思い出します。

札幌市中央区で30年以上も続けられている小林先生。

知識が豊富で独特なキャラ。　何度も会いに行きたくなるのも解ります。

 

「えっ！？」と言っている間に痛みが取れた。

私のやりたい事はこれだ！！とその日に伝授を受け、臼井靈氣ファースト、セカンド、サード、マスターと取得。

小林先生は教えてくれました。

『人が亡くなるとき、伝えたかった最後の言葉をレイキを使い言わせてあげなさい。』

痛みに耐え、衰弱し、食べることも出来ず、声もでない、最後に伝えたい事…。

人生の最後の最後、悔いなく終わることが出来れば、スッと肉体から魂が離れガイドと共に天に上がれる。

その手助けを私にも出来るということを…。

 

レイキの創始者、臼井さんは1923年9月1日に発生した関東大震災でたくさんの人を救い、レイキを広めた人。

道具も何も使わずにケガを治す事が出来るというのは、いざという時、被災した時、遠隔が出来たなら…。

レイキが出来れば、困っている人を助ける事が出来る。

 

これまでにただ面白そうだと学んだこと、生活と子供の為だけに働いた経験、いつか使えるかもと買っていたもの、何年も前に色違いで4枚そろえて買っていた服、突然頭に浮かんだ屋号…。

全ての学びや経験が突然数珠繋ぎにつながり、2023.01.06 梵珠bonzyu［ぼんじゅ］レイキヒーリング整体を開業する運びとなりました。

 

レイキで体が整う、心が整う事を日々実感しております。

整体の知識や技術があってもこうはいかない…。

整体師として体の痛みを緩和することは当たり前のことですが、梵珠bonzyu［ぼんじゅ］に来られたお客様が自分らしさを取り戻し、穏やかな日々を過ごせるようにもっていくことが私の提供すべきことだと思っております。

 

梵珠bonzyu［ぼんじゅ］で施術を受けて頂いたお客様には、ベッドから起き上がり、踏み出した一歩が変わり新しい空気が動き始める。

そんな感覚を体験して頂けたら嬉しいです。

疲れた身体を解きほぐし、心に働きかけるという​レイキヒーリングをお楽しみ下さい。​​