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腰痛にお悩みの方へ札幌で施術! | 腰痛を和らげる施術

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腰痛

腰痛の症状を緩和へ導く
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LUMBAGO

辛い腰の痛みは、多くの日本人が経験しており、慢性的な痛みは生活に支障をきたすこともあります。そのため、不調を感じた際に早めの対処が重要です。整体と聞くと強い力でポキポキと鳴らすような痛みのある施術をイメージする方も多くいますが、身体に触れて気の流れを整えるヒーリングの施術は痛みもなく、ソフトな施術で症状を緩和へと繋げていきます。札幌で腰痛にお悩みの方は、お早めにご相談を承っております。

特異的腰痛

圧迫により痛みが起こる腰痛

代表的な病気としては椎間板ヘルニア、高齢者に多い腰部脊柱管狭窄症、骨粗しょう症があげられます。これらはいずれも背骨の神経(脊髄神経根)が圧迫されて痛みが起こり、圧迫がひどいときには、足の筋力低下や痺れを伴います。椎間板ヘルニアは髄核の一部が飛び出してしまい、脊髄神経根を圧迫することで痛みが起こります。腰やお尻から下にしびれや痛みがが広がり、力が入りにくくなります(座骨神経痛)。悪い姿勢での動作や作業、喫煙などにより起こりやすくなることが知られています。脊柱管狭窄症は神経が通っている脊柱管が狭くなり、脊髄神経根を圧迫します。少し歩くと痛み、前かがみになって休むとまた歩ける症状が特徴です。骨粗しょう症は加齢により骨密度が減って骨折しやすくなる病気です。圧迫骨折が起こると脊髄神経根が圧迫されて背中に慢性の痛みが生じます。

筋筋膜性腰痛

繰り返し筋肉に負担をかけたことによる腰痛

急激に重いものを持ったり、無理な姿勢によって繰り返し筋肉に負担をかけたりすると、筋筋膜性腰痛と言う病気になることがあります。筋膜とは、筋肉などさまざまな臓器を包んでいる膜のことですが、運動によってこれが傷ついてしまうことがあります。通常では数日で回復しますが、負荷がかかる状況が続いたり寒さで血行が悪くなったりすると回復が追い付かず、強い痛みや痺れを乗じるまで悪化してしまう可能性があるのです。肩や脚など全身に起こる可能性がありますが、腰で発症し腰痛の原因となりうる病気です。

非特異的腰痛

日頃の生活習慣からくる腰痛

腰痛の85%は、神経症状(しびれやまひなど)や思い基礎疾患などが無くエックス線やMRIなどの画像検査をしても、どこが痛みの原因なのか特定しきれない「非特異的腰痛」です。腰痛症と呼ばれるものはこれにあたります。長期間中腰や猫背などの姿勢などを続け、腰や背中が緊張し続けたときや、運動不足で腰を支える筋力が弱っているときなどに起こります。寒さで筋肉が硬直する冬も神経が刺激されて痛みが起こりやすくなります。通常はセルフケアをしていれば短期間で軽くなりますが、休養が十分取れなかったり、ストレスなどの心理的要因があると長期化することもあります。

急性の腰痛 ぎっくり腰

急に無理な動作をした時に起こる腰のけが

急性の腰痛である、いわゆるぎっくり腰も「非特異的腰痛」に含まれます。急に無理な動作をしたときに起こる腰の組織のけがで、捻挫や椎間板、腱、靭帯などの損傷が多いと考えられますが、厳密にどの部分が傷んでいるのかを断定するのは難しい為です。多くは、1週間~2週間程度で自然に回復してきますが、時間経過によって改善が見られない、または下半身に痛みやしびれと言った症状が出現した場合などは椎間板ヘルニアなどの病気が隠れていることがありますので要注意です。ぎっくり腰になってしまったあと、できる限り通常の日常生活を過ごすように心がけた方が回復が早く、ベッドで安静にしていた方が回復が遅かったという研究結果があるようです。動けないほどの激痛である場合を除き、安静にしていることは症状を長引かせることがほとんどのようです。

筋疲労からの腰痛

体に負担のかかる重労働

職場環境によって腰痛を発症する人は非常に多く、労働災害全体の6割以上を占めています。身体に負担のかかる重労働、特に重たいものを持ち上げる作業や体幹を曲げたりひねったりする作業には気を付ける必要があり、介護や看護の職場で多いとされています。逆に同じ姿勢をとり続けるような職場でも多く、デスクワークをしている人や長距離輸送のドライバーにも腰痛は多く発症します。これは股関節やその周辺の筋肉の柔軟性が失われてしまうことにも一因があると考えられています。前傾姿勢が多い人は太ももを持ち上げる筋肉でお腹にある腸腰筋が縮み、そのまま固まっている状態になっています。人間は一枚皮ですので、背中、腰の筋肉まで引っ張ってしまっている状態なのです。腸腰筋を緩めるだけで腰痛が改善する人がほとんどです。

生活習慣からの腰痛

メンタルヘルスとの関連

職場でのメンタルヘルスとの関連も指摘されていて、仕事に対する満足度や人間関係なども腰痛の発症や長期化と関係がある為、ストレスをためない環境づくりも大切です。腰痛は「腎」との繋がりがあります。感情としては恐れや不安からきます。人間関係で上手くいっていない人で恐れを感じ、声をかけられるとビクッとしていませんかを?息が上手く吸い込めず過呼吸の症状がでることも。腎が弱ると冷え、むくみに繋がります。膀胱とも繋がっているので頻尿や下痢などの症状も起こるので、身体の変化に気付けるはずです。心の痛みが身体の痛みに変わります。「仕事だからしょうがない、どうにもできない」かもしれません。キャパオーバーすると身体が教えてくれます。自分を無視して頑張り過ぎないでください。

女性特有の腰痛

ホルモンバランスの変化による腰痛

妊娠や生理など女性特有の原因で起こる腰痛もあります。生理痛が強いと下腹部だけではなく腰痛を伴うことがあります。妊娠中は大きくなったお腹を支える為に身体の重心が変わり、上体を反らせる姿勢になることが多いため、腰痛が起こりやすくなります。子宮が大きくなり、骨盤の周りの筋肉(体幹支持筋群)が引っ張られることも、腰痛の原因になることがあります。産後も授乳や夜泣きの対応などの育児、家事に追われると、身体的・精神的な負担から慢性化することもあります。更年期になると体内のホルモンバランスが変わり腰痛が慢性化することもあります。体内のホルモンバランスが変わり腰痛が起こりやすくなることがあります。


股関節の痛み

腰痛と同時に抱えやすい症状

腰痛と股関節が原因筋が同じです。腰を左右にひねって違和感や痛みがある場合は股関節痛です。股関節と足首の硬さから膝の痛みへと繋がります。

腰痛とお腹の関係

腰痛と同時に抱えやすい症状

長時間のデスクワークなどで、前傾姿勢を取り続けると腹部、股関節が縮まったまま硬くなり、上半身が前に倒れ背中も丸まり、背筋がまっすぐ立ちにくくなることで、腰に負担がかかります。

足の痺れ

腰痛と同時に抱えやすい症状

足の痺れは、腰椎の異常が原因である可能性があります。腰痛を通る神経の通り道が狭くなることで、痺れや痛みを引き起こします。

では、どうしたらいいの?

改善法や、自分でもできる対処法を見ていきましょう

重い病気が隠れていることも

内臓の病気から腰痛が起こる

腰痛は、ここまでに紹介した病気の他にも、神経、内臓、血管、心因性の病気などが原因で起こることがあります。特に内臓の病気や脊椎の感染・炎症・外傷などが原因になっている場合は、早めに見つけて治療する必要があります。腰の周辺が痛む症状がある病気としては、脊髄感染症、腰椎骨折、脱臼、変形性股関節炎、泌尿器の病気、子宮内膜症、消化器の病気、血管の病気、心因性の病気などがあります。はやめに病院に受診してください。

腰痛の改善法

痛くない方を上にする

うつ伏せで寝てしまうと腰に重力がかかり腰痛が悪化する可能性はあります。痛い方を下に寝ると腰の筋力が緊張してしまい慢性腰痛の場合悪化する可能性があります。仰向けの場合足を伸ばした状態で寝ると、骨盤が引っ張られて悪化する可能性があります。このことから、痛くない方を上にして横向きになり、上にくる方の足は曲げ、丸めたタオルやクッションの上に置く。仰向けの場合は膝の下に丸めたタオルやクッションを置くと良いでしょう。寝る前にお風呂に入ることで血行促進効果が見込めます。身体を温めることで慢性的な腰痛の筋肉疲労への予防と改善に効果的であり、痛みの緩和にも繋がります。

腰痛の改善法

全身のバランスを取ることが重要

立ち方にもそれぞれクセがあります。右重心?左重心?重心を真ん中に持っていくだけで腰の痛みは軽減されます。足の長さは揃っていますか?バランスを整えていきます。アクチベーターを使い少しの刺激を与え神経に訴えかけ背骨を整えていきます。足の長さが違う方は揃えていきます。

腰痛のある人は、お腹の筋肉(太ももを持ち上げる筋肉、腸腰筋)が縮まって固まってしまっていることが多いんです。人間は一枚皮ですので、お腹の収縮した筋肉が肩、背中、腰と引っ張ってしまっている状態です。マグネットを使いその筋肉を緩めるだけで痛みが取れた方が多くいらっしゃいます。腰の痛みは腰を揉んでも治りません。

体を横にひねって痛みや行きづらさを感じる方は、腰の痛みではなく、股関節の痛みです。 全体のバランスを取ることが重要です。

まとめ

心と体がお疲れな方は、メニューのカテゴリー【ヒーリング整体メニュー】からお選び下さい

腰痛の原因は、長時間の中腰や猫背などの姿勢を続け腰や背骨の筋肉が緊張し続けた時や、運動不足で腰を支えている筋力が弱っているときなどがあげられます。腰痛に悩む人の特徴は運動不足で足腰の筋力の低下、重労働や運動のし過ぎで筋肉疲労がある、姿勢の悪さ、冷たいものを良く飲み冬でも薄着、冷え症、布団やマットが柔らかいなどがあげられます。正常に保つ為には、足腰を鍛える、体を冷やさない、水分代謝を補う事が大切です。

腰は腎との関りがあり泌尿器にも影響が出てきます。夜中に何度もトイレ、冷え・むくみ(代謝が上手くいかないと下半身に溜まります)、血行不良、月経不順にも繋がります。腎を休める時間があります。午後15時から19時。出来れば夕食は19時までに済ませておきましょう。

腰痛はストレスとも関連があり、心の痛みが体の痛みとなって現れます。梵珠bonzyu[ぼんじゅ]では気の流れを整えてから身体の痛みを取っていきます。気の流れが滞ってしまうと、流れるものも流れない。揉まない、痛くない整体です。マッサージや整体へ行ってもスッキリしない方。もしかしたら心の問題かもしれませんね。

体と心のバランスを整える施術

自然治癒力を高める

中心部分で体全体のバランスを取っている腰は、日常的に大きな負担がかかっており、姿勢や筋力など身体のバランスが歪むことで痛みを感じることがあります。幅広い年代の方に安心してご利用いただけるケアで、快適な日常生活を送っていただけるようにサポートしています。辛い腰痛にはレイキヒーリングで痛みを緩和へと導いていきます。札幌にて、飲み薬や湿布薬などに頼らずに、身体の本来持っている自然治癒力を高める施術を行っています。血行を促進し、体を中から活性化することで免疫力をアップしていきます。

筋肉の緊張をほぐす自然のエネルギー

腰痛は心の問題かもしれません

日常では様々なストレスにさらされています。心が負担を感じることで体にも力が入り、腰痛など体の痛みとなって症状が現れます。札幌でレイキヒーリングの施術を行い、自然のエネルギーを感じることで体をリラックス状態へ導きます。日常的に激しい痛みを感じている方だけでなく、「なんとなく違和感がある」「時々痛みがある」など腰の幅広い症状に対応しています。施術前には丁寧にご案内を行い、皆様に安心してご利用いただけるように努めていますので、不安や疑問に感じることはいつでもご相談下さい。

メニューのカテゴリー【初回限定】か【ヒーリング整体】からお選び下さい♪

90分、120分はお好きなオプションをお付けすることが出来ます。

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FAX番号
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所在地
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北海道札幌市北区麻生町5-8-1 プレシェルト麻生102号室
営業時間
10:00 ~ 19:00 / 最終受付17:00まで
定休日
水曜日・日曜日

腰痛の辛いお悩みに寄り添うメニュー

痛みや不調が慢性化してしまうと、「どこに行っても良くならないから」と諦めてしまっている方も多くいらっしゃいます。痛みが和らぐことで、行動範囲も広がり、日常生活が豊かになります。特に腰痛はひどくなると生活に支障をきたすため、早めの対処が重要です。まずはお客様の痛みに寄り添いカウンセリングを行い、症状に合わせて最適なメニューを組み合わせてご提案しています。札幌にてレイキヒーリングを行い一人ひとりに柔軟な対応で、安心してお任せいただけるように努めています。

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